「良いことだけを信じる」「悪いことだけを気にする」といったタイプに比べると少数派ではありますが、占いの熱狂的なファンであるという女性も決して少なくはありません。
たとえば占星術や手相、タロットなど、占い師さんに直接見てもらうのが大好きな人。良いことも悪いこともすべて信じるタイプの人。あれこれと占いに手を出して、良い結果が出るまで、新しい占いの情報を得る度に何度も占ってもらいに行く人……。そんな“占い依存症”とも言える女性の恋愛傾向について解説します。
“占い好きな女”は理想が高く恋愛ベタ?
たとえ占星術や手相、タロット占いなどが好きで、頻繁に占ってもらうことを趣味にしているような女性でも、自分なりに占いの楽しみ方があったり、精神状態にうまく活かす方法を心得ている女性の場合は、ここで言う“占い依存症”には当てはまりません。私が言いたいのは、占いを信じていながら、結局結果には満足しておらず、いつまでも占い師をハシゴするような“占い依存症”の女性について、なのです。
ある女性は、よく当たるインド占星術の先生に見てもらうため、本場インドまで行ったことがあるそうです。その女性は占いを信じているからこそ、占ってもらっているわけですが、毎回自分が満足する、納得する結果が出ないようなのです。そこで、納得する結果が出るまで占ってもらい続ける、とのことで、日本では飽き足らずはるばるインドまで行った、ということなのですが。
こういう女性は、得てして理想が高いようです。恋愛も仕事も、自分はこうあるべきだと言う“像”がしっかりしているのでしょう。しかし、そのために自分がどうするべきか、どうやってその理想に近づくのかというプロセスがすっぽ抜けているため、占いで良い結果が出ることだけに頼っている、というわけです。
占いに限らず、過剰に縁起を担いだり、迷信を信じて振り回されるような女性のなかには、こうした理想の高い女性が多いような気がします。そのため、現実の恋愛からはもちろん縁遠く、「イイ男がいない」「イイ出会いがない」が口癖になっている。結局、その理想の男性像というのも、大木こだま師匠に言わせれば「そんな奴おらんやろぉ~」という、非現実的な王子様だったりして。
“占い好きな女”の理想が高いのは、自分を知らないから
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| ラッキーカラーの手帳には占いの予定とラッキーデー、アンラッキーデーの書き込みがいっぱい……。まずは現実と向き合いましょう |
また、“占い好き女”は、自分を知らないという意味でも恋愛ベタにつながります。恋人にはこうあって欲しい、こんな恋愛がしたい、という相手に対する理想はあっても、それが現実の自分に吊り合う恋なのか、自分と相性が良い相手なのかというところまで、噛み砕いて理解していないのではないでしょうか。
占いに過剰に依存している“占い好きな女”が妙に乙女なのは、恋に恋しているからなのです。私としては、恋愛は仮定として占ってもらうより、自分で行動して経験値を上げたほうがよっぽど幸せに近づくと思うのですが……。
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